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このようなお悩みを解決します。
このページでわかること
- ブログ記事が完成するまでの流れ
- ブログ記事全体のパターン
- 「リード文・本文・まとめ」の書き方のパターン
- 【SEO】アクセスを増やすために欠かせない前準備
ブログは、記事の書き方を「パターン化」することで、大きく時短できます。
また、本記事でご紹介するパターンを使えば、執筆にかける時間を短縮できるだけでなく、読者にとっても読みやすい&分かりやすい記事が書けるようになります。
記事の書き方をパターン化し、作業効率をUPしましょう。
【前提知識】ブログ記事が完成するまでの流れ
はじめに、ブログ記事が完成するまでの一連の流れをご紹介します。
ブログの記事は、以下の【3つの工程】を得て完成します。
今回は、一番最後の工程である、
【記事を書く】作業をパターン化するお話です。
記事の後半(「アクセスを増やすために欠かせない前準備」)でも解説していますので、後ほどご確認ください。
ブログ記事全体のパターン
本やドラマの「起・承・転・結」のように、ブログにも下記のような「リード文・本文・まとめ」という3つの構成があります。
まずは、上記の流れを覚えておきましょう。
続いて、上記3つの書き方のパターンをご紹介します。
「リード文・本文・まとめ」の書き方のパターン
ここからは、ブログの全体の構成である下記の3つの書き方をご紹介します。
- リード文
- 本文
- まとめ
①「リード文」の書き方
リード文は、下記のテンプレートを使って書きましょう。
リード文のテンプレート
- 「○○はどうすれば良いですか?」(読者の悩み)
- 「○○の解決法は●●です。」
(結論を簡潔に伝える) - 「○○ができるようになると□□になりますよ。」
(問題解決後の明るい未来を書く) - 「□□したい方はぜひ本記事をご覧ください。」
(読者の背中をプッシュ)
リード文は「読者に本文を読んでもらえるように、記事の魅力を伝える」という役割があります。
読者が記事を開いて一番先に目にする部分で、リード文をパッと読み、
- 良い記事かもしれないな
- この記事なら、問題を解決する情報が載っていそうだな
といった判断をします。
そのため、リード文は読者の悩みをハッキリと書き、記事を読むことで得られるメリットを簡潔に書くことがポイントです。
また、リード文が上手に書けるようになると、下記のようなメリットがあります。
- 本文を読み進めてもらえる確率が高くなる
- 直帰率が下がり、他の記事も読んでもらえるようになる
なお、リード文の書き方については下記の記事にてくわしく解説しています。
あわせてご覧ください。
②「本文」の書き方
ブログの「本文」は各見出し下(h2やh3など)の文章に下記のテンプレート使い、パターン化しましょう。
- 結論を書く
- 理由を書く
- 具体例・根拠を書く
- 再び結論を書く
テンプレートを使うとどうなる?(事例を使って解説)
テンプレートを使うと、下記のような文章でもグンと読みやすくなります。
私は、ブログを書くのにすごく時間がかかるため困っていました。
そのためネットで調べてみたところ、ブログの書き方は「リード文・本文・まとめ」というパターンにそって書くと良いことがわかりました。
今後はブログのパターンを使って、ブログを書く時間を大幅にカットしていこうと思います。
↓ ↓ ↓
ブログの執筆時間を短縮したい方は、記事の書き方を「パターン化」しましょう。
なぜなら、パターンに沿って書くことで どこにどんな情報を書くか迷うことなく、スムーズに記事を書くことができるからですね。
具体的には「リード文・本文・まとめ」といった流れで書く方法がおすすめです。
ブログの書き方をパターン化し、執筆時間を大幅にカットしましょう。
同じ内容の文章でも、テンプレートを使って書くことで、読み手にも伝わりやすい文章になったと思います。
「本文」の役割
ブログの本文は「一番伝えたいことを的確に伝える」という役割があります。
ブログのメインとなる部分なので、その記事で伝えたいことを簡潔にわかりやすく説明することがポイントです。
また、本文がうまく書けるようになると下記のようなメリットがあります。
- ファンが増える
- 記事をシェアしてもらえる
- 記事を読み込んでもらえることで、商品購入に至りやすくなる
繰り返し書くうちに身に付けられるため、本文(各見出し下の文章)をテンプレートでパターン化し、少しずつ時短していきましょう。
③「まとめ」の書き方
まとめには「読者に次の行動を促す」といった役割があります。
記事を読み終えてさようなら…では残念なので、下記のテンプレートを使って、読者が次に起こしてほしい「行動(アクション)」を提示しましょう。
- 記事の内容を要約する
- 読者に行ってほしいアクションを提示
例えば、下記のような書き方だと、読者にとっても頭の中が整理しやすくなり、自分が次に取るべき行動が分かるため 価値を感じてもらいやすくなります。
「今回の内容をまとめると(再掲すると)◯◯です。
◯◯を覚えた後は、さっそく⚫⚫にチャレンジしてみましょう。」
なお、まとめの部分がうまく書けるようになると下記のようなメリットがあります。
- ブログの周回率が上がる
- 商品の購入率が高くなる
【SEO】アクセスを増やすために欠かせない前準備
ブログアクセスを増やすためには、ブログ記事を書く前の「準備」が必須です。
アクセスがなかなか増えない方はブログの前準備に不足がある可能性が高いため、正しく理解できているかをチェックしてみましょう。
①キーワードを決める
まずは、狙うキーワードを選定しましょう。
※ブログ記事が完成するまでの一連の流れでいうと、下記の部分にあたります。
キーワードを正しく選定できなければ、検索エンジンの上位表示を狙うことはむずかしいです。
ブログのキーワード選定はここだけでは解説しきれないため、くわしくは下記の記事をご覧ください。
-
【ブログ】キーワードの選び方|4つの手順+選定後にやるべきこと
続きを見る
なお、ブログ初心者のうちは「ロングテールキーワード」を狙うのがポイントです。初心者の方は下記の記事をどうぞ。
-
【ブログ】ロングテールキーワードの選び方|初心者にも上位表示できるSEO対策
続きを見る
②ブログの構成案を作る
次に、ブログの構成案を作りましょう。
ブログ記事完成までの一連の流れでいうと、下記の2番目の作業にあたります。
ブログの構成案とは「記事を書くための地図」のようなもので、ブログ記事のゴールまで走り切るための道しるべです。
ゴール(記事を読んで読者にどのようになってもらいたいか)までの道筋が明確になっていなければ、記事の途中で読者が迷ってしまい、最後(ゴール)まで辿り着くことができません。
本記事も構成案のもとに書いています。
(構成案なしで)いきなり記事を書く方が簡単ではありますが、結局は読者や検索エンジンに評価してもらえる記事が完成せず、遠回りをする可能性が高くなります。
ブログの構成案の作り方については、下記の記事をご覧ください。
-
ブログの構成案の作り方6STEP【省いてはいけない理由も解説】
続きを見る
【まとめ】ブログの書き方をパターン化して作業効率を上げよう
今回は、ブログの書き方のパターンをご紹介しました。
内容を再掲すると、下記のとおりです。
まとめ
- ブログは「リード文・本文・まとめ」の3構成でできている
- それぞれのテンプレートを使うことで、執筆時間を大幅に短縮できる
- ブログを書くための前準備は欠かせないもの
最初のうちは、うまくブログをパターン化できないこともあるかと思います。
慣れるまでは何度もチャレンジする必要があるため、本記事でご紹介したテンプレートをメモに取り、繰り返し書いてみましょう。
なお「【初心者向け】ブログ記事の書き方」ではブログの書き方の基礎から詳しく解説しています。
基礎からくわしく知りたい方や、もう一度基本からおさらいしたい方はぜひご覧ください。
こちらをCHECK
-
【初心者向け】ブログ記事の書き方|5つの手順と12のコツを分かりやすく解説
続きを見る
最後までご覧いただき、ありがとうございました。