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このようなお悩みを解決します。
「ブログのやる気が出ない」という状況は、多くのブロガーがぶち当たる壁です。
ブログで稼ぐためには越えるべき壁ですが、実は、頭でアレコレむずかしく考えなくてOKです。
記事内で紹介する対処方法を試してみることで、コンスタントにブログを更新するきっかけになりますよ。
ブログ更新に必要なものは「やる気」では無い
意外だと思われるかもしれませんが、ブログ更新は「やる気を出さなければ無理ゲー」ということはありません。
例えば仕事に行くのは「モチベーションがある日だから行く」のではなく、出社する義務があったり毎日の習慣となっているからですね。
ときには会社に行くことが億劫(おっくう)になることもありますが、仕事をしなければ生活ができないなどの【 行動せざるを得ない理由 】があります。
感のいい方はお察しかと思いますが「ブログを書く」という作業を「日々の習慣(ルーティン)」に溶け込ませることができれば、やる気がモチベーションに左右されずに記事を書けるようになります。
やる気が出なくてもブログを書く方法
冒頭でもご紹介したとおり、やる気が出なくてもブログを書くためには「義務化」や「習慣化」がポイントになります。
具体的に解説しましょう。
方法① 義務化・習慣化する
やる気が出なくてもブログを書く1つ目の方法は「ブログ更新を義務化(習慣化)すること」で、少しでも早くブログを収益化したい人におすすめです。
具体的には、次のようなルールを設けてみましょう。
- 出社前の10分をブログ執筆時間にする
- 20分間ブログを書いてから夕食をとる
- 休日は1時間ブログを書いてからやりたいことをする
また、義務化のルールを考える際は 初めからハードルを上げすぎないことがポイントです。
その上で「ブログを更新しなければ次の行動が取れない」ということもセットにして取り組んでみましょう。
「毎日更新=毎日1記事書く」ではない
「毎日更新」というと「毎日1記事書く」というイメージが浮かぶ方もいますが、毎日1記事必ず更新する必要はありません。
もっといえば「毎日更新しなければSEOで上位表示されない」ということもありません。
ブログを1記事書くにはリサーチや構成づくり、執筆、画像加工などの工程があり、すべての作業を1日でこなすには体力的にも精神的にもハードです。
そのため、ブログ運営がうまくいくまでは「毎日継続してブログの時間を確保する」という意識でOKです。
方法② 手や足、体を動かす
やる気が出なくてもブログを書く2つ目の方法は「手や足、体を動かす」です。
ブログのやる気が出ないときは、とりあえずパソコンの電源を入れて軽く作業してみましょう。
スポーツ前に準備体操をすると体や気持ちが「運動モード」になる感覚に近く、キータッチやマウス操作をしているうちにブログへのモチベーションが沸くことがあります。
これは「ドーパミン」というやる気に関係する神経伝達物質によるもので、感情や記憶、思考、理性、意識、理解など心の機能に関係し、集中力を向上させることにつながっています。
簡単なキータッチ、手足や体を動かしてドーパミンを増やしてみましょう。
方法③ 小さな一歩から始めてみる
3つ目の方法は「ブログを書くための目標やハードルを低くする」です。
ブログ更新のハードルを自分でもおどろくほど低くしてOKで「ひとまず、パソコンの電源をつけてみるか…。」くらいの小さな一歩でも十分です。
パソコンに電源が入ったら、ブログの管理画面にログインする。アクセス状況をチェックして、次のネタを考えてみる。
キーワードツールを使ってキーワードの選定をする…など、このような小さな行動が積み重なることでブログへのやる気が向上します。
無理のないハードルを自分に課して、ドーパミンの分泌を促進させましょう。
方法④ ブログを続けやすい環境を作る
ブログを続けるには「ブログを続けやすい環境を作ること」も効果的です。
実はブログは「孤独すぎないこと」が続けるコツでもあり、ブログ仲間のつながりを探すのもおすすめです。
たとえば、Twitterでは多くのブログ運営者が日々情報発信をしています。(※「#ブログ仲間と繋がりたい」「#ブログ初心者」などと検索すると、多くの仲間と出会えますよ。)
Twitterでブログ情報を発信しているブロガーは、ブログ運営に奮闘している人が多く「ブログを書かないという選択肢はない」といって良いくらい本気で取り組んでいる人もいます。
多くのブログ仲間とつながることは、自分のやる気やモチベーションを向上させるためのスパイスになります。
また、SNSのほかにブログに関するオンラインサロン(ブログ運営についての意見交換、有益な情報を入手できます)へ入会することもおすすめです。
たくさんのブロガーの意見を聞くことで、自分にマッチするブログ運営の仕方やモチベーション向上への取り組みのヒントが得られますよ。
方法⑤ 興味があるテーマの記事を書く
ブログのやる気が出ない要因として、興味がない分野の記事を書いていることがあげられます。
ブログで収益をあげるには、需要が多いジャンルでの執筆や単価が高いアフィリエイト商材を扱うことがカギとなりますが「自分が興味のある分野」の記事を書くのも一つの手です。
興味がある分野が思い浮かばない場合は、自分が長年携わっている分野や何年も続けている趣味についてでもOKです。
特に、3年以上継続している分野については知識やスキルも身についているため、記事が書きやすいといえます。
なお、記事テーマのジャンルを広げすぎると検索エンジンからブログのカテゴリー認識がされにくくなり、ドメインパワーが乏しくなるため3つくらいに絞るのがベターです。
行動するから、やる気が高まることもある
小さな行動を積み重ねることで、ドーパミンが分泌し、やる気の向上につながります。
ブログの更新を「やる気」だけのせいにしてあきらめるのは、もったいないですね。
日々、ブログ運営に奮闘している人は「ブログに関する行動をしたら、やる気が高まった」「毎回やる気を出してから、記事を書いているわけではない」という声が多いです。
つまり「やる気が出ない」というよりも「行動しているかどうか」が大事ということですね。
「パソコンの電源を入れてみる」「移動時間にブログネタを考えてみる」など、小さなことから始めてみましょう。
まとめ:ブログにやる気が出ないなら「仕組みづくり」がおすすめ
ブログ更新にやる気が出ないなら、義務化や習慣化という仕組みづくりがおすすめです。
また、ブログへのやる気は小さな行動を積み重ねることで向上することも多く、気分が乗らない日でもパソコンの電源を入れるなど、些細な行動がやる気につながっていきます。
本記事を参考にして、ブログ更新の仕組みづくりに取り組んでみましょう。
それでもブログへのやる気が出ないあなたへ
それでもブログを書く気持ちが起きない方には、下記の記事がおすすめです。
今回は以上です。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。